健康の要といえば自律神経。自律神経はあらゆる体内活動の司令塔ですが、それを調整しているのが間脳の中の視床下部です。
自律神経の働きが安定していれば、細胞の一つ一つに質の良い血液が行きわたり、臓器も十分に働きます。その結果、疲労が回復して、心の状態も安定します。
逆に自律神経が乱れれば、結果、疲労が溜まり、心も不安・イライラ・怒りが起きやすくなってしまいます。
そこで思い出して頂きたいのが「間脳の力」です。
小椋佳さんの「命は何時も生きようとしている」にも うたわれているように 間脳は 自分がご機嫌な時でも 不機嫌な時でも 元気な時でも 不安やイライラや怒りを抱えている時でも どんな時でも けなげにあなたを生かそうとしています。
そして間脳は、大自然と共鳴することで 命をよりよく生かそうとします。
例えば 美しいものを見る 心地よい香りを嗅ぐ 好きな音楽を聴く 肌触りの良いものを使う 美味しいものを食べる
こういった心地良さが免疫力を高めるように作用しています。
言ってみれば、五感は自律神経のセンサーで 更に、目では見えない「気」についても触れ、 間脳に秘められた超感覚の力を使った「ヒーリング」も行いました。
大自然への感謝と他を思いやる思いによって 心も体も健康にイキイキできるって、本当にすごいですね!
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